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2013年09月17日

一流役員が実践している仕事の哲学

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安田 正さんの一流役員が実践している仕事の哲学を読みました。

この本は、ある一場面について

・三流…一般社員
・二流…課長・部長クラス
・一流…経営者・役員クラス

の人がどんな行動をするかという特徴をまとめた本です。

本を開いた右側に3種類の行動特徴が書いてあり、左側のページから2-4ページにわたってその理由を解説しています。

こういうレイアウトってわかりやすくていいですね。
読みやすいし、頭に入ってきやすいです。

36の場面について書かれています。

その中で、なるほどと思ったのが

【仕事とプライベートについて】
・三流は仕事をプライベートに持ち込む
・二流は仕事とプライベートを明確に分ける
・一流はいつでも仕事の顔をしている

仕事とプライベートのバランスを保つのではなく、一流は「仕事=プライベート」だそうです。


意外だと思ったのは

【英語の学習について】
・三流はTOEIC700点をめざす
・二流はビジネス英会話に通う
・一流はあえて勉強しない

解説によると、役員クラスで英語がしゃべれるのは5%程度。

「英語は話せるようになるまで、膨大な労力と費用がかかり、費用対効果が悪い。だから無駄な投資はしない」「通訳をつけますので問題ない」「英語を使わずに済むならこのまま済ませたい」という意見が多いそうです。

結果を確実に期待できることに労力を使いたい=英語の優先順位が低い

ということですね。

今は、日本国内のビジネスにおいても、英語は重視されつつありますから、「効率よく英語がしゃべれるようになる方法」があれば、一流の人も選択するのかな?と思いました。

英語を学習するのがムダということではなく、『効率を考えて優先順位を決める』というのがポイントです。

なかなか面白い本でした。


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一流役員が実践している仕事の哲学

 

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